自費出版について  

 アピアランス工房(佐賀県)のHP情報あり


1〜2カ月で完成


 ・全国配本はわりにあわない

 ・  カバーが大事

 ・地元書店配本の場合 著者には7割   

 

Q7 悩みや意見
 現在の学校の威圧、学校全体の息苦しさ、先生同士の連帯のなさ(先生たち大人のいじめ)、など、学校側の問題が現在の家庭の中の威圧感のなさと圧力が違いすぎる。子どもが戸惑っている。

 個人の問題にさせられている。
 
 学校へ行っている子どももいるのにいけないのはその子の弱さ、子どもをそれまで甘やかした母親の育て方の問題、夫婦の関係や、祖父母との家族関係の問題など、個人的な問題にされていることが問題だと思う。多様な家族関係や夫婦関係があり、多様な生き方があるのだから、多様な子どもがいて“全部いい“のではないかと思う。弱い子、無口な子、ゆっくり考える子、ほかの子がいじめられているのに心が痛む子、いろんな子がいて、いろんな人がいて社会が成り立っていると思う。強い人だけの社会だったら、怖くなる。

 子どもの意見を聞きたってもらえない現在の学校
 
 ある心理カウンセラーから、不登校の子どもの身体状況(おなかが痛い、気分が悪い、吐き気がする)などを、言語化してやると、身体状況がス〜っとよくなる。そうしないと担任を変えても同じ」「不登校の子どもは言語能力が低い傾向にある」といわれ、最近また落ち込んだ。
 わが子はとてもおしゃべりの子どもだった。言語化も身体状況に関しては家では言えた。学校において、言語化することを拒否されたトラウマが積み重なっている。保健室に行こうとしても、担任から「黙っていくな」「気分が悪いからと言えに帰らず我慢しなさい」と言語化を受け入れてもらえない状況が続いたための言語能力の低下であると思う。
 
 それで気づかされたのは、今の学校に足りないものが見えてきた。
子どもの言葉を聞き取るという教育体系がないということ。いまだに一斉教育で、黙って先生の言うことを聞くという教育がなされている。家庭の中では少子化で、充分子どもの発言権がある。しかし、学校では隣の子どもとしゃべることも授業中はできない。先進国では、小さいときから自分の意見を表現することに教育の力を注いでいる。
 言語化できないのは、その子の生まれつきの性質ではなく、言語化を育てなかった環境にあると思う。
 また、子どもの教育機関が公的な学校ばかりでなく、もっと多様に準備されていれば、学校へ行かないことがう不登校ではなく、ホームスクーラー、フリースクールの生徒など、さまざまな子どもの学びのスタイルがあると思う。


 不登校が個人的問題行動なことから脱して、多様性を認める教育形態への移行を促進する手がかりを示しているとの認識に社会の意識が変化することを期待する。

あかねさんの不登校川柳 

 あかねさんの不登校川柳

 子の失敗 見守る姿勢 師の勇気
 正しさは 他の正しさを 受け入れず
 感受性 知識が増えて 弱くなり

不登校とジェンダー 

 くるめさんから


 不登校とジェンダーには、3つのジェンダー関係があると思う。ひとつは母と子の役割関係。二つは社会の中の不登校の母親バッシング。第3は学校の中の権威主義的な主従の関係。
 第3の関係があまり語られていないので、今回はこれを書いて見ます。現在の家庭の場では、かつてのように、家父長制の主(家長)と従(その他の家族)の関係は薄れ、友達家族や、同級生家族などかつてよりフラットな関係になっている。それでは学校はどうかというと、一クラス40人近くに教師の言葉を伝えようとすれば、威嚇や威圧をしなければできないことも多い。私たちでも話を10人に聞いてもらうのと、40人に聞いてもらうのでは声の大きさ(これに威嚇を感じることもある)が違ってくる。
 明治のときに西洋に、追いつけ追い越せ、の一斉教育、安上がり詰め込み制度をつくり、そのままで改革をしなかったひずみが今、多くの子どもたちを苦しめている。もう、そろそろ、緊張しないでリラックスしていける学びの場を子どもたちに提供してあげようよ!

宮城県 民間フリースクールと連携へ 

 宮城県では、民間フリースクールとの連携をはかり、フリースクール代表らを委員とする連絡会議を設置するらしい。

 ただし、子どもの学校復帰を目的としている施設に限られるようです。この事業の目的が「一人でも多くの学校復帰を目指したい」らしいからしかたないか。
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京都市教委がフリースクール2校と連携事業 

 来年1月から京都市教委はフリースクール2校との連携事業を始めるそうです。

 ○体験活動事業「ぷらねっと・クラブ」・・・・フリースクール「わく星学校
 ○家庭訪問事業「ほっと・ホームスクール」・・・・フリースクール「ほっとハウス
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不登校受け入れ高校のガイドブック  (京都) 

 不登校の子どもを支援する市民団体 「親子支援ネットワークあんだんて」(京都) が 不登校受け入れ高校のガイドブック を作成、販売中。
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鹿児島城西高校の「ドリームコース」 

 学校法人 日章学園鹿児島城西高校が、不登校生のための「ドリームコース」を普通科に新設。

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威嚇・威圧 

  くるめさんから

 学校のいやな体質が、日本中をおおっている。免許更新の講師の威圧感もしかり。姉歯建築士の問題も威嚇・威圧が臭われる。不登校になる子どもたちがいやな感覚を嗅ぎ取るのは、ここにもありそうな気がする。

毛利甚八「さかさメガネ子ども論」 

 12月2日の編集会議で話題になった毎日新聞の「さかさメガネ子ども論」(毛利甚八)。あった、あった。ネットでも読める。

  
 10月18日 「思春期を知ってますか 生きていくための基礎工事」
 11月1日 「たくましい動物に 愛された記憶と、体験の豊かさと」
 11月15日 「校長先生を怒らせた話 生徒の選別、誰のため?」
 11月29日「立ち直るとき 次は、だれかに愛を」